Glanz弦楽合奏団第7回演奏会終了!

Glanz弦楽合奏団の第7回演奏会、無事終演いたしました。

会場並びにリハーサル会場提供くださっている神奈川公会堂、下振り並びにスタッフとして動いてくださった虎丸さん、様々な事務的なこともアシストしてくださった大黒屋さん、リハーサルの元締めとなった岡本さん、ゲストコンサートマスターの﨑谷さん、演奏参加してくださった皆さん、ご来場いただきました皆様に、心より感謝申し上げます。

 
自分の中では、今日のコンサートの中では、特にメタモルフォーゼン(7重奏版を弦楽合奏で)を、昨年末に亡くなられた指揮の恩師湯浅先生に捧げるべく心掛けました。
演奏も完璧では無いにしろ、本当に素晴らしい演奏を、﨑谷さんを中心に皆様披露してくださいました。感謝、感謝です。
いつか23人版でも再演したいですね。

マーラーはGPまで少し難儀していた序盤が良い感じでしたし、アレンスキーは初めてでしたが、変奏毎に表情の違いを楽しむことが出来ました。指揮無しでのモーツァルトもこの曲のみコンサートマスターを務められた岡本さん中心に爽やかな演奏を披露、メンケンは一服の清涼剤となったのでは。
皆様から良い音、演奏をいただきました。ありがとうございました。
 
さぁ、来年は何をやろうかな、と。

阪本 正彦 オフィシャルサイト

指揮者 阪本正彦のオフィシャルサイトです。 指揮活動情報その他をお知らせいたします。 演奏会指揮だけでなく、下振りとしての合奏指導、分奏指導等にも日本全国どこへでも伺います。 ご用命はお気軽にメッセージ(hornist@mac.com)にて。

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